凋落自民党と同罪の提灯マスコミ

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    agatumakeikoku
    建設中止「八ツ場ダム」の紅葉に映える吾妻渓谷。
    ようやく「朝日新聞」に八ツ場ダムの総事業費、内訳の経費積算が記事となった。総額4600億円の巨額事業費のうち、なんとダム本体は僅か620億円。
    支出済みの3210億円の明細は不明?だが大半がダム建設に伴う道路・鉄道・移転対象世帯の立ち退き保障費などだと言う。
    これも何故か?当初見込みの3.5倍になったのだそうだ。
    中止の場合のコストは、利水や保障関連などの返済保障で1660億円・建設続行の場合は追加工事など含め2010億円となるそうで、単純なコスト比較では中止の方が安くなる。
    コスト比較だけでは評価判断ができないだろうが数値も積算もなしに、知事連中や地元の被害者?報道をしても視聴者・国民には判らない。
    賛成派、知事も中止決定の民主も積算根拠とその利水・治水の効果、思想、哲学?を公開し、広く国民注視の下で論拠の正当性・科学性を比較すれば良いではないか。
    前原大臣の地元訪問や記者会見と平行して遅まき報道のこの積算でも同時報道すれば・・少しはジャーナリズム・マスコミの責任も果たせたのだろうが。意図的に報道、記事を分離・怠慢しているのでは、と疑いたくもなる。
    民主党がダム中止を決定し、マニュフェストに記載した時点でこの積算は存在していた筈だろう。
    民主党、国交省も、それを報道するマスコミも説明・取材不足で不親切だ。
    ダムが完成すれば水没する渓谷や温泉、自然環境などは国家資産そのものだが、建設費積算記事と併せて、秋の紅葉の写真報道で伝えようとするメッセージが何なのか?マスコミ大手の「朝日」は判っているのだろうか?ジャーナリズム看板の木鐸たる論点視点が相変わらず、不明で見えてこない。
    似たような腰の定まらないフラツキ・日和見?記事がこのところ目立つ。
    鳩山献金疑惑への報道も地検の捜査報道までは事実で良いが、献金資金が鳩山ファミリーの自己資産からの「見栄え」のための管理団体による自作自演であることが明確なら、業界団体・利益誘導の既存自民与党の献金疑惑とは本質的に異なる。
    政治資金規正法違反でも、業界・団体への利益誘導確信犯の背徳献金ではないだろう。
    そこに、鳩山の悪意・自己利益誘導などは存在しないと見える。
    「本質善」が明白にも関わらず・・「新政権」”揚げ足取り”が・・「権力?」に”屈しない”「骨のあるジャーナリズム」??・などと「今頃」勘違いし気取って、ているのではないか・NHKまでこれを真似している有様だ。
    害の及ばない・・外野席の「ヤジ」か。
    これは・大笑いだ)
    永年続いた・・自民政権の「提灯持ち」、奴をやってきたマスコミの中でも比較的マシ?だと思っていた朝日だが・・「旗色」は相変わらず不明、社説も”ふらふら”腰が定まらないフラダンス。
    本来マスコミが論説・指摘すべき沖縄基地問題の報道も新政権がリスクを敢えて取ろうと言う時に何処の国の新聞か不明の論評を距離を置いてしている・・これはなんだろう。
    麻薬中毒タレントの初公判を、大多数の国民が関心も無いのに「話題の・・」枕言葉を付けで大騒ぎ各局が報道する。
    一部マニアのタレント芸能記事やゴルフ・プロ野球などの娯楽報道ばかりがメディアを占拠し情報汚染する。
    今、追及取材、事実報道を徹底すべきは当然、「新インフルエンザ・H1N1・ワクチン・タミフル関連/行政刷新・仕分け無駄の摘出」や医療介護現場・失業派遣実体・貧困・自殺や生活保護・だろう。
    世界の先進国にも稀/突出したマスコミの存在・・この愚劣・異常に、新政権選択で圧倒的支持をした国民の大多数も「NO!」を言っていることに彼等、偽ジャーナリズム・低俗マスコミは何時気が付くのだろうか。

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