この国の農林水産大臣の飲む、500mlで1本5250円の水!



国民の食の安全を支える・・農林水産の松岡とかいう目つきのあまり良くない?大臣?、衆議院予算委員会で議員事務所の水道光熱費問題で、思わず?・・「500mlで5250円のミネラルウオーターを飲んでいる」と答弁し問題になり、更に、事務所では水道の水を飲んでいるのか?と追求され「水道の水を飲んでいる人はいない」・・と答えたそうだ。先のこれも目つきのあまり良くない?厚生大臣の「女性は産む機械・・」発言以下の失言に続き、この内閣の大臣?・・変人奇人ばかりなのだろうか?と呆れるが・・。
その実、既に、この連中,輩の間では高額ミネラルウオーターは常識なのだろう。水道局が松岡大臣に怒りを表明しても・・・?である。
既に生命の根源である「水」が危機だと言われており、石油に次ぐ資源争奪の対象に天然水がなっているという。河川の水や汚水を緩速濾過法というオーソドックスな砂や砂利を活用した方法で行えば、病原菌や合成洗剤のLAS主成分、藻類、小動物から、アンモニア、鉄、マンガンまで除去できるが、・・時間と処理面積が大きく、経済発展のスピードと拡大にともなって1/8の面積で時間も早い、インスタントな薬品による塩素消毒による急速濾過法が普及した。
塩素化合物のトリハロメタンは発ガン物質であり、水道の水が安全であるかどうか、かなり怪しい。水源河川に流入する各種化学物質・・農薬や家庭排水、ゴルフ場や田畑への除草,殺虫剤・・工場廃水・・松岡某は意図せずに、正しいことを、初めて、正直に天命によって、国民に告白させられたのではないか?・・・Wwww。
異常気象で世界中、洪水と旱魃が思わぬ時期に、思わぬところで発生するようになっている。古来「美しい国日本」はキレイな豊かな水に恵まれた国だったが・・ホントウに水資源対策や水道水の安全は大丈夫なのだろうか?。
地球、地表の70%は水ではないか。と言うが人間が利用できる淡水は水全体の3%しかないのが事実だ。
国民の食の安全の責任者の農林水産大臣が上記の質問に・・「水道水を否定するつもりはない、表現の仕方には気をつけなければならない」と自分の言った事をニュース解説者のようにコメントしている。これも、先の厚生大臣と同類のドコカ病気の証拠ではないか?。この輩にBSE牛肉問題や環境問題、薬害問題などやらしておいてホントに大丈夫なのだろうか?
自分だけは税金で・・500ml/で5250円もするミネラルウオーターを飲み、神戸や国産の銘柄牛ステーキを食べて・国民への「言葉にキオツケヨー」だと?大手マスコミもこの際、「水道水」の安全性について、科学的に表面に晒し、環境問題、生命の安全と健康問題として焦点をあてるべきだろう。事は「レベルの低い大臣の失言」では済ませない重要課題だと思うのだが。
- 2007.03.15 Thursday
- 時事ニュース
- 13:43
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- by amato