経済システム破壊:Meltdown? の Non Recourse loan!

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    コロンビア火山
    ★南米大陸で火山が相次いで爆発している。大気圏から成層圏まで達する噴煙は大気中にCo2他を拡散し、更なる温暖化を加速するのでしょうかこれは地球「大地の怒り」なのだろうか。
    エクアドルの首都キト(Quito)の南方約140キロに位置するトゥングラウア(Tungurahua)火山が16日、エクアドル国境付近のガレラス(Galeras)火山が17日噴火し、また、チリ南部の活火山ジャイマ山(標高3125メートル)は2日も噴火活動に衰えがなく、噴煙や溶岩を噴き上げているという。

    ★一方、北米アメリカ合衆国から世界経済市場・資本主義金融システムを根底から炉心溶融(Melydown)メルトダウンしかねないサブプライムローン問題が世界中を震撼させ始めている。
    大手マスコミが明確に解説報道していないが、低所得者向け、高金利住宅ローンが貸付審査も杜撰なまま将来の不動産価格の上昇を前提に融資を拡大、その結果、不動産価格・市場の崩壊でその担保資産価値毀損から・ローン返済不可の不良債権となり・・と言うシナリオ?が日本のバブルになぞらえて語られているが?その根底・根幹には素人?日本の常識からは到底信じられない、驚愕の”Non recourse loan”ノンリコースローンなる仕組みがあったのです!
    17世紀の海賊と大差ない感覚・・「この世界には無限に広がる資源と自由・未開市場がある」という前提でハイテクITを駆使して金融ババヌキゲームがカジノの如くになされていたのです。
    これを、遅ればせながら日本にも導入?しようなどと言う輩も現われはじめました。

    ■以下、その説明の抜粋である。
    日本の不動産ローンというのは、”リコースローン”と言われ
    融資を受けるにあたっての、リスクや困難は、以下のようなものです。

      ☆連帯保証人を立てる/保証会社が要求される。
      ☆生命保険加入を要求される。
      ☆滞納に基づき、競売に付された場合残債支払い義務は免責されない。
      融資対象となる物件の担保力以上に、
      借り手や保証人に個人保証を求めるタイプの融資なんです。

    これに対し、”ノンリコースローン”というのは、

      融資対象物件の担保力以上には、保証を求めない融資です。
      その結果、
      ☆連帯保証人は不要
      ☆物件が値下がりした場合、物件を差し出せば、それ以上に
      融資残高を払う義理がない

      突き詰めて別の説明のしかたをすると、
      融資の最終リスクを、金融機関が負うか、借り手が負うか
      ですね。


    ★空恐ろしいのはこの、無責任ローン?そもそも多少住宅価格が下がったからといって全体が右へ習えで一挙急激にデフォルト率が上がるって言うのがおかしいと思いませんか?はじめから下がったらデフォルトするつもりだったとしか思えません。
    はじめから住宅の値上がりを前提に投機を行い、うまくいけば値上がり益(元値がでかいから利益もでかい、しかも金は借りられる)を得て、失敗すれば金を払わないでデフォルト。その場合も家を手放せば債務から開放される(ノンリコース)担保回収された住宅不動産が計算上、米国に30兆円も存在するのでしょうか?
    そういう仕組みで、投機的、意図的な擬似住宅投資が数多く行われていた可能性が強いと感じます。その過程で多くの架空の(実需を伴わない)ローン契約が作成された可能性があります。
    金余りに彼等は使い道を開拓してやった位のつもりなのでしょう?

    ★G・サックスや一部金融機関は今回のサブプライムで損失が少なかった?そうですが・・推定されるサブプライム不良債権規模は1兆ドルを超えるかもしれません・・誰か?が住宅購入の目的などと無関係にこのババヌキ債権をリバレッジに最初から踏み倒し覚悟の借金をしまくり最後はデフォルト?で逃亡する。あげくのはてにその悪影響、信用崩壊から世界の株安、特に日本株市場の異常な下落・・そして、蚊帳の外でこの狂気のカジノ市場にジャブジャブ国民の血と汗の年金資金や郵貯資金を国家をあげて貸付・ドルと米国債を支えているのが・・・極東のジャパンとか言う国なのではないでしょうか。
    超お買い得の日本市場の株をノンリコース契約の意図的デフォルトネコババ資金で彼等は買い戻し、更に大もうけするのでしょうか。
    ★狂気のNon Recourse loanを日本市場にも導入を!などと誰かが言い出しています。ラビバトラー教授が言うように・・この事態が資本主義・市場システムの加速的崩壊:Meltdownへと繋がらないことを祈るのみです。


    コメント
    恐らく事態は、amatoさんの言う通りでしょう。
    2012のアセッションで人類が覚醒するか否かに・・
    すべてが掛かっているのだと思います。
    祈り、そして自分の出来る事を何か”一つ”でも
    しようと考えています。
    • tomato
    • 2008/01/25 9:51 PM
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