嫌な予感が実現しないように・・

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    gori

    早ければ?4月4日にも北朝鮮は『人工衛星もどき』の打ち上げ口実で『テポドン2』を発射するようだ。
    彼等は日本中が射程に入るという、スカッドミサイルの改良型ノドンを多数国内に臨戦態勢で配備し、小型核兵器まで保有しミサイル搭載も可能?と言われている・・・。
    自衛隊や米軍は『万一』に備える?で地対空ミサイル・パトリオット/PAC3やイージス艦のSM-3で迎撃?と言うが・・・
    6カ国会議や国連安保理決議で核放棄とミサイル実験の凍結を宣言しながらも・・世界を恫喝・脅迫し外交のカードにテポドンや核兵器を使っていこうという魂胆が見える。窮鼠?猫を食むの図・・・だろうか。
    オバマ米国新政権がブッシュの失政から、経済恐慌危機とイラク・アフガンの外交軍事戦略の2大危機に翻弄され、北朝鮮問題に手を掛けられない事態を最大限に利用して、米中韓露日から妥協と援助を引き出そうとしているのだろう。
    ミサイル実験強行をしても、中国・ロシアの調停?保護で乗る切れると読んでいるのかもしれないが・・それは『危険な賭け』となるかもしれない。
    ■このままお互いのエゴと権益、意地の張り合いが続けば・・嫌な予感だが昨今の日本国内の政治経済情勢や、中国の軍事力増強、海外権益拡張傾向から・更に極東各国での軍備強化・政治の保守化ファッショ化:極東の緊張を招く可能性が大となる。
    米国の保護主義化・覇権弱体で極東から米国の影響力が衰退する情況で、日中の軍備拡張競争や政治の保守右翼化が進展し、リベラルや中道の影が消えるかもしれない。

    国内問題の矛盾や危機を『外交軍事緊張』で外へ眼・世論を逸らすように操作するのは政権末期の権力者・政権がよくやる常套手段ではないですか。不幸な事に双方が共に国内矛盾で末期症状であれば尚更だ。
    (田中宇サイト参照)
    航空自衛隊の謀幕僚長の発言ではないが・・自衛隊にも『高精度地対地弾道ミサイル配備』や『空母・原潜の保有、爆撃機配備etc』・・果ては平和憲法改正?で『9条の放棄?交戦権復活・先制攻撃可能』や、『核兵器保有?』まで現実的?な論議の対象となるのかもしれない・・その時は最早、自衛隊ではなく、『新日本・陸海空軍』復活となる・・これは悪夢?そのものだ。
    ■ドイツ第三帝国・ヒットラーの腹心参謀ヘルマン・ゲーリングの言葉:以下を読んで何を感じるだろうか。
    <「もちろん人々は戦争を欲しない。しかし結局は国の指導者が政策を決定する。そして人々をその政策に引きずりこむのは、実に簡単なことだ。それは民主政治だろうが、ファシズム独裁政治だろうが、議会政治だろうが、共産主義独裁政治だろうが、変わりはない。反対の声があろうがなかろうが、人々が政治指導者の望むようになる簡単な方法とは・・
    "国が攻撃された"、と彼らに告げればいいだけだ。それでも戦争回避を主張する者たちには、愛国心がないと批判すれば良い。そして国を更なる危険にさらすこと、これで充分だ。」>

    ★人類の愚かさの象徴である『戦争』を克服できず平和が崩壊するような馬鹿な事態にならないように・・冷静に会話と相互理解、共存の術をお互いの妥協と理解で成立させなければならない。
    今こそ、国連憲章にある『生命:いのち:平和:人権』は全ての価値に優先すると言う原則を再確認すべきだろう。
    飢餓や貧困に苦しむ14億人にもおよぶ世界の人々・最貧困国家に膨大な軍事費の僅か5%を削減・軍縮し、G20先進各国が援助するだけで飢餓が救われると言うではないか・・。
    先進大国G7の浪費と資源の独占エゴを自粛・制御し、文明と科学技術進歩による成果の公平再配分を人類の叡智で今こそ達成すべきだろう

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